Civilization4プレイメモ/皇帝ブレンヌス2
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9.ケルト ブレンヌス ヒンズー教 ←イマココ!!
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というわけですごい勢いで地を這ってる我らがケルト。軍事力はお隣の好戦国ズールーの半分以下であり、いつ戦争を仕掛けられてもおかしくない。最低限の軍備を整えつつもなんとか内政に励み、はやいとこ国力をつけたい。領土の広さだけなら上位に入るので、後々追い上げることはできるはず。
ランダムイベントで鉱脈を発見、150Gをゲット! ケルトの10ターン分の予算に相当する額だ。すばらしい。これで遅れていた研究を加速できるぞ。
開拓者を作ってしまったが、今のタイミングでさらに都市を増やすとますます資金が不足する。ある程度経済が安定するまで、開拓者には眠ってもらう。
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いつの間にかAD200、徳川がエリザベスに宣戦布告。最弱の2国で潰し合うとか……。
騒ぎに便乗して、ギルガメッシュと始皇帝もエリザベスに宣戦。うん、さよならイギリス。
ギルガメッシュから参戦要請。連合国同士つるんで好感度を上げるまたとない機会なので、当然参戦。イギリスは国境を接していないから、うちにまで類がおよぶことはまずないだろう。
そして当然のようにシャカもエリザベスに宣戦。内政重視の最弱国を、周囲を包囲する四カ国がこぞって攻めるという、あまりにも悲惨な状況になった。
なお、この戦争でシャカの目が一時的にでも他国に向いてくれたのはありがたい。これでしばらくはシャカの驚異に怯えず、内政に励むことができる。
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異国の地で道教創始。つまり創始に必要な技術「哲学」が早くも開発されたことになる。こっちはまだ「美学」を開発しているところ。遅れすぎだ。
AD520、「美学」開発完了。ギルガメッシュの「数学」と交換する。まだまだテクノロジーが遅れまくっているので、しばらくは文化技術のルートをたどって技術交換を狙うことにする。徳川が既に「文学」を持っているようなので、こちらは「演劇」を狙う。演劇で解禁される劇場を建てて少しでも文化を広げ、国境付近の押し合いへしあいを制したい。押せば押すほどシャカとの仲は険悪になるが、なあに。技術を餌によその国に噛みつかせておけばどうということはない。
徳川の方はこちらが文化で押しているので国境から相手都市への距離が短く、ある程度準備を整えて攻めれば簡単に落とせるはず。ある都市にいたっては、都市がこちらの国境に対して完全に剥き出しになっている。シャカの横槍さえなければなんとか勝てるはずだ。
幸い今回は劇場をたくさん立てる予定なので、国家遺産「グローブ座」と徴兵制+ライフル兵のコンボが猛威をふるってくれる予定。自由主義競争はさすがに間に合わないだろうけど、教育入手後は一刻も早くライフリングの技術獲得を目指す。
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イギリスの都市が二つほどギルガメッシュに陥とされたようだ。適度なタイミングで小銭をせびって和平しよう。
シャカが、小金やるから時代遅れの技術「聖職」おくれ、と言ってきた。ありがたい。財政逼迫中のケルトには60Gでもありがたい。
AD720、「演劇」の技術を開発。国中で劇場の建設を開始し、文化で国境を押し広げる。
「演劇」はさすがに交換価値が高く、各国がこぞってテクノロジーを提供してくれた。
始皇帝から現金で420Gを受け取り、ギルガメッシュから「通貨」を、ダレイオスから「暦」をいただく。さすがに等価交換とは行かず、270Gほど払わされたが、それでもかなり追いつけた感がある。中国からもらった資金で3ターン後には「法律」が開発でき、これもまた交換材料に回すことができるだろう。
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今回プレイ時間は2時間ほど。さすがに勝利は厳しいかな? と思いつつぼちぼち進めます。